聴き方

「何を話すか」の前に、大切なこととは?

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「何を話したらいいか、分からないんです」
このような相談を、よく受けます。

自分のことを、
コミュニケーションが苦手だ、下手だ、
と思っている人は、

「何を話せばいいだろう?」
ということに意識が向いています。

何か気の効いたことを話さなければ!!
天気の話や、テレビの話、時事問題、政治の話など
いろいろ情報収集をして
何とか相手の食いつく話題を提供しようとします。

しかし、人と親密な関係を築くには、
あたりさわりのない話ばかり長々とするより、
その人の興味があることや趣味、自慢、などの話を深く聞くのが一番なのです。

今悩んでいることを誰かに聞いてほしい、
という人もいるでしょう。

・相手の人が自慢げな表情をした
・ボディーランゲージに変化があった
・声に感情がこもった
・相手との共通点が見つかった

こんなときは、
遠慮せずにどんどん話を深堀りしていきましょう。
深堀りの際のキーワードは、「どんな?」です。

「あそこにゴルフ場での写真ありますが、
ルフをよくされるんですか?」
「まあ1カ月に1回ぐらいかな。
最近忙しくてなかなか行けないよ」

「何年前ぐらいから始められたんですか?」
15年前ぐらいかなあ。最初は上司に無理やり連れて行かれてねえ。
 でも今じゃすっかりはまっちゃったよ」
「へえ~、ゴルフの魅力って、どんなところでしょう?」

こう質問すると、相手は自分の内面に意識が向かいます。
今までの体験など、自分の内面のことを聞いてもらえると、
人は親近感を抱くようになります。

気の利いた話をされるより、
よっぽど気持ちがいいのです。

「どうして?」「なんで?」という質問も、
深堀りの質問ですが、

これらの言葉は、
人によっては責められているように感じることもあるので
あまり使わない方がいいでしょう。

まずは、相手をよく観察しましょう。
相手が何に興味があるのか。
今、何に関心が向かっているのか。

そして、ここぞというポイントを見つけたら、
「どんな?」と質問して、深く聞いていきましょう。
短時間の会話でも親密な関係が築けますよ。

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