聴き方

営業の明暗を分けるあいづちのバリエーションとは?

投稿日:2016年11月3日 更新日:

電話営業の経験も長く、
電話アポインターの指導の依頼を受けることもありますが、
成績のいい人とそうでない人は、
ほんの五分ほど、
電話の様子観察をしているだけで
分かります。

アポイントが下手な人は、
あいづちが
「はい」「そうですか」
ぐらいしか使っていません。

一方、
成績の良い人というのは、
あいづちのバリエーションが豊富です。

あいづちも、表現力の一種です。
電話は、顔の表情やボディランゲージが使えません。

「あなたの話を聞いていますよ」
ということを示すには、
声でしか表現できないのです。
だから、
なおさら
あいづちのバリエーションの豊富さが
営業の明暗を分けるのです。

「はい」のみの受け答えだと、相手に、
「本当に自分の話を聞いているのかなあ?」
「この人と話していてもなんかつまらないなあ」
と思われる可能性が高くなります。

バリエーションを増やすコツは、
「ハ行」です。
「はあ~」
「ひぇ~」
「ふ~ん」
「へえ~」
「ほぉ~」
ハ行で受けると、
感嘆して息が漏れる感じになります。

音が立っていないので、
あいづちとしては緩やかで感情を伝えやすいのです。

驚いた感じで自分の話を聞いてもらえると、
人は誰でもテンションが上がり、
もっと話したくなるものです。

他に、「ええ」というあいづちも
使えます。
親しい間柄なら、
「うん」も使っていいでしょう。

人間関係作りが上手い人を観察すると、
あいづちのバリエーションが実に豊富です。

あいづちは無意識にしているものですから、
ここを気を付けてみるだけでも
相当の聞き上手になれるでしょう。

15ef734ca894cfd7967ca6407b4c5ed8_s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-聴き方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

話題を盛り上げる質問術

あまり親しくない人や、知り合ったばかりの人、 仕事上の付き合いしかない人との雑談では どんなことを話そうか、迷いますよね。 共通点があれば場が盛り上がりますが、 まったく共通点が無い場合もあります。 …

問題解決を促す質問とは?

「職場のみんな私のことを馬鹿にしている」 「誰も私のことを認めてくれない」 「あの人はいつもああやって私を蔑ろにする」         人の悩み相談や愚痴を聞い …

広げよう聞き上手の輪

以前、電車の中でとても微笑ましい光景を目にしました。 私の向かい側に座る、中学生ぐらいの女の子と、小学生の男の子。 顔が似ていたので、おそらく姉弟だと思います。 弟に対して、今日学校で起きた出来事など …

大切な人に贈る、最も効果的なプレゼントって?

普段から、家族の話を聞いていますか? 最近、家族やパートナーの話をじっくり聞く機会を持ちましたか? 家族やパートナー、大切な人たちに 一番効果的なプレゼント。 それは、「話を聞くこと」。 話を聞く行為 …

相手に心地いいと思ってもらえる「目線のペーシング」とは?

話を聞いているとき、 「目線」をどうすればいいか? 悩んでいる方も多いと思います。 話している相手をじーっと見つめ続けるのは 相手に圧迫感を与えてしまいます。 また、キョロキョロと目線が泳がせていると …