聴き方

相手に心地いいと思ってもらえる「目線のペーシング」とは?

投稿日:2017年2月19日 更新日:

話を聞いているとき、
「目線」をどうすればいいか?
悩んでいる方も多いと思います。

話している相手をじーっと見つめ続けるのは
相手に圧迫感を与えてしまいます。

また、キョロキョロと目線が泳がせていると、
せわしない印象を与え、
相手に「話を聞いてもらっていない」と
感じさせてしまいます。

そこで、おススメなのが、
「目線のペーシング」です。

ペーシングは、
相手と動きや声のトーン、言葉の使い方を
合わせることです。

そうすることによって、
「この人とは波長が合う」
「話をちゃんと聞いてもらっている」
と感じてもらうことができます。

ペーシングは、
目の使い方にも応用ができます。
話すとき、人の目線は
いろんな方向に動きます。

目線のペーシングは、
「相手と目を合わせる」というよりも、
「相手と同じ方向を見る」のです。

特に、相手が沈黙したとき、
考え込んだときの目線に
注目してみましょう。

相手が沈黙し、
何かを考えるように宙を見たなら
自分も上を見る。

相手が下を向いて何かを考え込んでいるようなら、
自分も下を見る。

相手と同じ方向を見ながら話を聞くと、
相手もリラックスして話しやすい雰囲気が生まれます。

私は、売れない営業マンだったころ、
沈黙が怖くて、相手が沈黙をすると、
返事を待てず、すぐに話し出していました。

話を変えたり、
訊かれてもいないことをべらべらと話したり
これではお客さんと信頼関係を築けることなんてありません。

カウンセラー養成講座に通い始め、
聞き方の技術を学ぶようになってからは、
目線の使い方にも注意を配るようになりました。

特に、相手が沈黙したとき、
それまでだと沈黙に耐えられず自分から話していたのを辞めて、
相手と同じ方向を見るようにしました。

すると、今まで無口だと思っていたお客さんが
やがて口を開き、たくさん話をしてくれるようになったのです。

相手の顔をじっと見たり、
話したりするのではなく、

相手と同じ方向を見つめることによって、
相手は待たせているプレッシャーから解放されて
じっくりと自分の考えを自分のスピードで語ることができます。

「目線のペーシング」、
ぜひ意識して使ってみてください。

『愛とはお互い見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめることだ』
サン・テグジュベリ

=================
=================

★聴き方スキルをメインに、人生を質を上げるための情報をメルマガでお届けします。
詳細はこちらをクリック。
『メルマガ登録』

『聴き方カウンセリング』がオススメな理由。
それは、人に話すことで、心から悩みが離されていくからです。
詳細はこちらをクリック。
『聴き方カウンセリング』

★『聴き方体験会』追加開催決定!
詳細はこちらをクリック。
『聴き方体験講座』

★『聴き方カウンセラー認定講座』追加開催決定!
詳細はこちらをクリック。
『聴き方カウンセラー認定講座』

-聴き方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

話を聞くときに注意したい体の使い方とは?

人の話を聞くとき、 顔はその人のほうを向いているけれど 体は机やテーブルと向きあったまま、という方がいます。 相手に「あなたの話を聞いていますよ」 「あなたに興味がありますよ」 ということを示すには、 …

あまり親しくない人との会話では…

パーティなどで見知らぬ人と会話するとき、 宴会などであまり仲良くない人と隣同士になったとき、 話題に困りますよね。 多くの人は、共通点探しをしようとします。 「出身地はどこですか?」 「〇〇さんとはど …

コミュニケーションの上達法とは?

  「コミュニケーションがうまくなるには
どうすればいいのでしょう?」 このような悩みをお持ちの方はとても多いです。         コミュニケーショ …

悪口を言われたときの聞き方は?

聞き役になったときに困る話の一つが、 「悪口」ではないでしょうか。 「〇〇部長って、本当に自分勝手だよな」 「△△さん、また仕事でミスしてさあ、もう最悪」 ここで、 「本当だよな」 などとと同調してし …

相手の話に口を挟みたくなったときは?

人の話を聞いていると、 どうしても口を挟みたくなる瞬間があると思います。 そんなときはコーチングでいう 「ゼロポジション」を意識するといいでしょう。 「ゼロポジション」とは、 先入観を排除し、 聴きな …