ブログ

言わない方がいい相槌とは?

人の話を聞くときに大切なのは、「共感力」です。
これは、「同情」や「同感」とは全く違います。
相手の話を聞いていて、「わかる」と相槌を打つ人がよくいます。

「こないだ納期が遅れてお客さんから怒鳴られちゃって。落ち込むよ」
「ああ、わかるよ。大変だったな」
これは一見、「共感」しているように見えますが、どう思いますか?

「共感」というのは、相手と同じ感情を抱くことではありません。
「共感」とは、「相手のことをしっかり受け止める」ことです。

実質、私たちは生きていて全く同じ感情を抱くというのは
不可能に近いと思います。
育ってきた環境も違うし、性格も状況も違います。

いくら似ているような体験をしたとしても、
その人と同じ感情を抱くというのは無理なのです。
想像力を働かせて、相手の気持ちになって考えることは大切です。

それでも「わかる」という言葉を安易に使うと
「あなたに何がわかるのよ」という反発を
相手の心に芽生えさせてしまう可能性があります。

「わかる」は、同情や同感に近い相槌です。
この言葉を言ってしまった時点で、
意識は自分に向かいます。

「あ~分かる。
俺も以前、こんなことがあってさ

これでは、相手の話を聞いているとは言えませんね。
相手の話を通じて、
自分と会話しているようなものです。

相槌の一つとして、
ついつい言ってしまいがちな、「わかる」。
これを言わないようにするだけで
聞き方の訓練になります。

「わかる」という言葉の代わりに、
オウム返しやあごの動きを合わせて
話を聞いてみましょう。

「あなたに起こっているのはこういうことなんだね。
わかるかわからないかは別にして、私はあなたに起きていることは
きちんと受け止めるし、尊重しているよ」

人の話を聞くときは
こういう態度で聞くことが大切です。

「同情」をするのではなく、
しっかり「共感」して聞くようにしましょう。

=================
=================

『日本聴き方協会 公式メルマガ』
聴き方スキルをメインに、
人生の質を上げるための情報をメルマガでお届けします。
詳細はこちらをクリック。
 『メルマガ登録』


★『聴き方カウンセリング』

『聴き方カウンセリング』がオススメな理由。
それは、人に話すことで、心から悩みが離されていくからです。
詳細はこちらからどうぞ。
 『聴き方カウンセリング』


★『2級カウンセラー認定講座』
2時間半で『聴き方のプロ』のスキルが習得できます。
詳細はこちらからどうぞ。
 『2級カウンセラー認定講座』


★『1級カウンセラー認定講座』

「他人の悩みを解消する力」「人に貢献できる力」
を一日集中で身につけるセミナーです。
詳細はこちらからどうぞ。
 →『1級カウンセラー認定講座』


★『上級カウンセラー認定講座』

2日間で心を癒やす究極の技術を身につけるセミナーです。
詳細はこちらからどうぞ。
 →『上級カウンセラー認定講座』

関連記事

  1. 話が続かないときに使える質問集
  2. 使わない方がいい相槌とは?
  3. 聞き上手への道
  4. 営業マンの雑談は最後が勝負
  5. 聞き方の達人の技とは?
  6. 人から好かれたいと思ったら?
  7. 営業の明暗を分けるあいづちのバリエーションとは?
  8. 相手に心地いいと思ってもらえる「目線のペーシング」とは?
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。