変容心理療法

池田千春

1978年生まれ。
沖縄出身。
24歳で1度目の結婚をするが、長男を出産とともに離婚。
さらに息子が1歳の頃、先天性高度難聴と診断されてショックを受ける。
26歳で再婚し、島根県にある主人の実家で同居を始めて、子ども4人と主人の家族を含む11人の大家族となる。
2013年より毎日新聞の安来販売所の所長に就任。
従業員9人と共に、4年間で約1300日間、一日も休まずに新聞を配達。

悩みを抱えている主婦たちを癒やすためにさまざまな療法を探していたところ、レイキに出合い、現代レイキのマスターとなる。
教えてくれと言う人が殺到したため、ヒーラー育成の道に進む。
スピリチュアルな体験を重ねていくうえで、体に溜まった毒素が心のこだわりを生み、成長の邪魔をしていると気づく。
2017年に毒素排出デトックス専門の「癒しのサロン サラスバティ」をオープン。

多くの人の悩みを解決するために始めたヒーリングには、聴く技術が必要不可欠と感じて、聴き方を学ぶ。
思春期の子供達との会話がなくなっていたが、学んだ技術を使うことで、子供たちがどんどん話し始め、関係が大きく変わったり、クライアントの悩みがどんどん解放されていくという結果に、聴く技術のすごさを改めて実感する。
そこで、一般社団日本聴き方協会のインストラクター認定資格を取得する。

聴く技術、カウンセリング技術を普及して、家族の絆をサポートすることで島根県の活性化を目指している。

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