変容心理療法

営業の明暗を分けるあいづちのバリエーションとは?

電話営業の経験も長く、
電話アポインターの指導の依頼を受けることもありますが、
成績のいい人とそうでない人は、
ほんの五分ほど、
電話の様子観察をしているだけで
分かります。

アポイントが下手な人は、
あいづちが
「はい」「そうですか」
ぐらいしか使っていません。

一方、
成績の良い人というのは、
あいづちのバリエーションが豊富です。

あいづちも、表現力の一種です。
電話は、顔の表情やボディランゲージが使えません。

「あなたの話を聞いていますよ」
ということを示すには、
声でしか表現できないのです。
だから、
なおさら
あいづちのバリエーションの豊富さが
営業の明暗を分けるのです。

「はい」のみの受け答えだと、相手に、
「本当に自分の話を聞いているのかなあ?」
「この人と話していてもなんかつまらないなあ」
と思われる可能性が高くなります。

バリエーションを増やすコツは、
「ハ行」です。
「はあ~」
「ひぇ~」
「ふ~ん」
「へえ~」
「ほぉ~」
ハ行で受けると、
感嘆して息が漏れる感じになります。

音が立っていないので、
あいづちとしては緩やかで感情を伝えやすいのです。

驚いた感じで自分の話を聞いてもらえると、
人は誰でもテンションが上がり、
もっと話したくなるものです。

他に、「ええ」というあいづちも
使えます。
親しい間柄なら、
「うん」も使っていいでしょう。

人間関係作りが上手い人を観察すると、
あいづちのバリエーションが実に豊富です。

あいづちは無意識にしているものですから、
ここを気を付けてみるだけでも
相当の聞き上手になれるでしょう。

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