変容心理療法

話を聞くときの「目」「鼻」「口」の使い方

人の話を聞くときは、顔の表情も大切です。
言葉よりも、
仕草や表情などのボディランゲージのほうが
「伝える力」が強いからです。

ちゃんと話を聞いているのにも関わらず、
「ちゃんと話聞いてくれてる?」
と言われたことはないでしょうか?

もしあるとしたら、
それは、話を聞くときの顔の表情に
問題があったのかもしれません。

・目
人の話を聞くときに、
目線をどうしたらいいか?と
迷う方は多いようです。

「ずっと相手の目を見ているのは失礼な気がするし

どうしたらいいのでしょう?」
という相談をよく受けます。

私は、話を聞くときは、『相手の目を見る』は
基本だと思っています。
それだとお互い見つめ合うことになって
不自然なのでは?と思われる方も多いでしょう。

しかし、話すとき、人の目は色んな方向に動きます。
だから、話を聞く側がじっと相手の目を見つめていても、
じっと見つめ合うことにはなりません。

また、相手と同じ方向に目線を動かす
「目線のペーシング」もしてみましょう。

相手が考え込むように下を向いたら、
自分も下を向く。

相手が何かを思い出すように上を向いたら、
自分も上を向く。

ときには相手と同じ方向を見ながら話を聞くと、
相手もリラックスして話しやすくなります。
次回は、「鼻」と「口」について
お伝えしますね。

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