変容心理療法

相手と心を通い合わせる目線の使い方とは?

「会話をしているときは
どこを見たらいいですか?」
こういった質問をいただくことがあります。

人の話を聞くとき、
目線はどうしたらいいか?
悩む方は多いようです。

対面で話をする時、
一般的には、
「相手の目を見て話す」
のが良いとされていますね。

しかし、
あまりじっと目を見つめすぎるのも
反対に
相手に圧迫感や威圧感を与えることになります。

私は、
話を聞くときは、
おでこや鼻、
口などを見るようにします。

目から10cm程度離れたところを見るようにすると
柔らかな印象を与えることができるのです。

または、
顔の下半分を
焦点を合わせず見るような
ソフトフォーカス状態も
いいでしょう。

ただし、
相手の話の中でも重要なポイントだと思われるときや、
語尾では、しっかり目を合わせます。

そして、
目線はできるだけ
相手と同じ高さに合わせるといいでしょう。

子どもや、
背の低い老年の方との会話では、
できるだけしゃがんで
同じ目の高さで会話したほうが
共感が得られます。

ある居酒屋に行ったとき、
座っている私たちおの目線に合わせて、
しゃがみこんでメニューを聞いてくれました。

とても安心感があり、
好感が持てました。

相手と目線の高さを合わせることも
心を通い合わせるには
とても大切です。

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