
「あなたはもう私のことを愛していないのね」
こう恋人から言われて、
うろたえた経験、ないでしょうか?
何を隠そう私がそうです。
この場合、
「違うよ!愛しているよ!
君のためにいつもいろいろしてるじゃないか!」
とすぐに反論すると、
誤解を深めてしまい、
火に油を注ぐことにもなります。
(何を隠そう私がそうでした。)
昨日は、言葉の「一般化」の話をしましたが、
この場合、
「あなたはもう私のことを愛していないのね」
という女性の脳では、言葉の「歪曲」が行われています。
ものごとに因果関係や前提を勝手につけて、
自分なりの解釈でものを考えてしまうことを
「歪曲」といいます。
「雨が降ったら身体の調子が悪くなる」
「目をそらされたのは、
自分が嫌われているからだ」
「あの人はもう私を愛していない」
などがそうです。
このような場面になった場合は、
「どうしてそう思うの?」
「何がそう感じさせたの?」
ということを質問してあげると、
具体的にどんなことで相手が不満を感じているのか
分かりますよね。
「そうか、君は僕がもう君のことを愛していないと感じているんだね。
ところで、僕のどういった態度が君にそう感じさせたんだろう?」
事実にどんな歪みが加えられているのか、
まず把握することが大切です。
=================
=================
★『日本聴き方協会 公式メルマガ』
聴き方スキルをメインに、
人生の質を上げるための情報をメルマガでお届けします。
詳細はこちらをクリック。
→『メルマガ登録』
★『聴き方カウンセリング』
『聴き方カウンセリング』がオススメな理由。
それは、人に話すことで、心から悩みが離されていくからです。
詳細はこちらからどうぞ。
→『聴き方カウンセリング』
★『2級カウンセラー認定講座』
2時間半で『聴き方のプロ』のスキルが習得できます。
詳細はこちらからどうぞ。
→『2級カウンセラー認定講座』
★『1級カウンセラー認定講座』
「他人の悩みを解消する力」「人に貢献できる力」
を一日集中で身につけるセミナーです。
詳細はこちらからどうぞ。
→『1級カウンセラー認定講座』
『自信プログラム』
2日間で心を癒やす究極の技術を身につけるセミナーです。
詳細はこちらからどうぞ。
→『自信プログラム』https://kikikata.jp/jikokouteikan/