聴き方– category –
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聴き方
トラブルを大きくしない質問術
「あなたはもう私のことを愛していないのね」 こう恋人から言われて、 うろたえた経験、ないでしょうか? 何を隠そう私がそうです。 この場合、 「違うよ!愛しているよ! 君のためにいつもいろいろしてるじゃないか!」 とすぐに反論すると、 誤解を深め... -
聴き方
隠された情報を聞きだす質問術
昨日、一昨日のブログで 言葉の「一般化」「歪曲」について お話ししました。 今日は言葉の「省略」について お話しします。 たとえば、 「あなたのレストランは接客態度がなっていない」 といった場合、 「何が」「どのようなことが」「どこと比べて」 と... -
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好感度が上がる聞き方の技術とは?
相手の言ったことをそのまま繰り返す 「オウム返し」。 NLPでは「バックトラック」と言われます。 聞き方の基礎で、 私の聞き方セミナーでも 必ずと言っていいほど実習をしています。 「あなたの話を聞いていますよ」 ということを示すには、 オウム返しが... -
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人の話を聞くのが楽になる聞き方の技術とは?
会話のとき、 相手の話に集中しなくてはいけない というのは分かっているけれど、 緊張して話が頭に入ってこない、 という方は多いと思います。 そんなときは、 無理して話を聞こう、 と思わずに、 まずはしてほしいことがあります。 それは、 相手の「顎... -
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相手と心を通い合わせる目線の使い方とは?
「会話をしているときは どこを見たらいいですか?」 こういった質問をいただくことがあります。 人の話を聞くとき、 目線はどうしたらいいか? 悩む方は多いようです。 対面で話をする時、 一般的には、 「相手の目を見て話す」 のが良いとされていますね... -
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人を知らないうちに不愉快にさせている相槌とは?
相手の話を聞いていて、 相槌を打つとき、 「否定語」を使う人がいます。 ・「いや~」 ・「うそー」 ・「まさかー」 ・「本当に?」 こんな言葉、 相槌で使っていませんか? 本人は単なる癖で、 無意識に言ってしまっているのですが、 これらの言葉は相手... -
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聞き上手になりたければ内容や情報にこだわるな
仕事の報告や、 指示を受けたときは、 「5W2H」をしっかり確認して 話を聞く必要があります。 「誰が、どこで、いつまでに、 何を、なぜ、どのように、どのぐらい」 これらの情報をできるだけ明確にしていたほうが、 トラブルや行き違いを防げます。 ... -
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営業の明暗を分けるあいづちのバリエーションとは?
電話営業の経験も長く、 電話アポインターの指導の依頼を受けることもありますが、 成績のいい人とそうでない人は、 ほんの五分ほど、 電話の様子観察をしているだけで 分かります。 アポイントが下手な人は、 あいづちが 「はい」「そうですか」 ぐらいし... -
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部下とのコミュニケーションを悪くする質問・良くする質問とは?
部下があまり話してくれない、 社員とのコミュニケーションがいまいちうまくいっていない、 そういう人は、 相手の話を聞く際の質問の仕方に 問題があるかもしれません。 質問は、大きく分けて二種類あります。 「クローズド・クエスチョン」と 「オープン... -
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エライ人、スゴイ人に気に入られるには?
いわゆる「エライ人」「スゴイ人」に 気に入られるには どうすればいいのでしょう? どんな人間関係にも共通することですが、 「聞く耳」を持つことが 何より大切です。 会社の社長や経営者、 自分より立場が上の人となると、 自分をもっとよく見せたくて...